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2024.11.18

喫煙と腰痛発症との関連について

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は喫煙と腰痛発症との関連についての論文を引用していこうと思います。

論文

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37988369/

この研究の目的は喫煙関連曝露と腰痛(BP)発生との関連を調査することを目的とした。

2006~2010年に募集された腰痛のない患者438,510人のデータを検索し、
ベースラインから2022年4月1日まで追跡した。
喫煙状況(SS)、1日喫煙本数(CPD)、喫煙パック年(PY)など
喫煙関連曝露に関するデータを抽出し、アウトカムとして腰痛発症率を検討した。

結果として、中央値12.98年の追跡期間中、31467人がBPを発症し、
元喫煙者および現喫煙者の発症率はそれぞれ1.13および1.50であった。
30CPD以上の喫煙者と30PY以上の喫煙者のハザード比(HR)は、それぞれ1.45と1.45であった。
男性に比べて女性の喫煙者はBP発症リスクが高かった。
禁煙、禁煙、CPDとPYの減少により、BPリスクはそれぞれ7.8%、5.4%、9.8%、18.0%低下した。

結論として喫煙歴、1日の喫煙量が多いこと、喫煙強度が高いことは、腰痛リスクの上昇と関連していた。
この関連は女性喫煙者でより強かった。

非喫煙、禁煙、喫煙量と喫煙強度の低減は腰痛発生を予防する有効な手段であった。

まとめ

喫煙は血管への影響などや呼吸にも影響を与えるので
いい事はあまりないですね。
メンタル要素ぐらいじゃないですかね。
やめれるならやめた方がいいとは思います。

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

パーソナルジムFLEXER佐藤町店の店長。ブログでは基本的に解剖学や運動学等の文献を引用した記事を執筆しています。

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