KONDOです。
朝と夜は少し気温が下がって
秋っぽく?なってまいりましたが
日中は依然として暑いですね。
今回はアルコールとサルコペニア(筋肉量減少)
についての記事です。
飲酒による筋肉量減少
この研究はイギリスで行われた
イギリスの大規模データバンクUK Biobank
から20万人(男性88,116人、女性108,445人)、
37ー73歳の主に50代ー60代の
データが多く使われていますので
比較的高齢の方に対しての内容となります。
1日あたり
・0−1g
・8−16g
・16−24g
・24ー32g
・48−80g などに分類。
多量の飲酒をしている
=48g以上のアルコールを消費している
比率は男性で14%、女性で4%でした。
48gはアサヒスーパードライの
350ml缶で表すと3本半くらいになります。
・・・多量飲酒???
バカかよ。少量飲酒の間違いじゃねえか
って思うのは私だけでしょうか。
大体1本あたり14gいかないくらいの
アルコール量になります。
80gは5本半くらいということですね。
ぶっちゃけていうとビールなどの炭酸系は
お腹がポンポンになるので
そんなに飲めないのが本音です。
純粋に度数40以下はノンアルコールだと
私は思っているのでアルコールの強さと量に対して
少量飲酒だと私は言っているのです。
この研究ではそのクラスになると
筋肉量の減少がしやすくなると示されています。
少なくともアルコールは
筋肉に対して恩恵は無いと言ってよく、
悪影響に関しても量依存性でありますね。
少しでも気になるなら
飲まないに越したことありません。
まとめ
だがしかし、私は飲む。