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2024.02.16

ダイエット中のタンパク質の重要性 #オンラインコーチングQ&A

こんにちはTOMOAKIです。
今日は食事管理でいただいた質問
「ダイエット中にたんぱく質って
なんで大事なんですか?」

にお答えしていきます。

まず、どんなダイエット方法であれ、
エネルギー収支の赤字を維持すること
除脂肪していく上では重要です。

エネルギー収支を赤字にするわけですから
体としては体脂肪や筋肉などを削りながら
体重が落ちていくことになります。

体脂肪は落としたくても
なるべくなら筋肉は落としたくない!
と考えられる方は多いと思います。

そこで重要な栄養素の一つがたんぱく質というわけです。
筋量を維持するためにタンパク質は重要です
関連する研究を見ていきましょう。

研究1ー肥満の成人対象

エネルギー制限期間中に
タンパク質摂取量を通常よりも高めることが、
筋肉量の維持に有効であることが示されています。

https://www.nature.com/articles/ijo2015182

例えば、この研究では、
エネルギー制限ダイエットを行う
過体重または肥満の成人において、
高タンパク質食1.7g/kg・dayと通常食0.9g/kg・dayとを
比較し、高タンパク質食が体組成、血糖制御、
および脂質濃度に及ぼす影響を調査しました。

結果、高タンパク質ダイエットが、
低カロリーダイエット中に筋肉量を維持し、
血糖制御と脂質プロファイルを改善
することを発見しました​。

研究2ー筋トレとの組み合わせ

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26817506/

この研究では、指定されたエネルギー制限と
激しい運動トレーニングを組み合わせた場合、
1日あたりのタンパク質摂取量を高める(2.4g/kg・day)ことが、
低たんぱく質群(1.2g/kg・day)と比較して
筋肉量の増加と脂肪量の減少を
より促進することが示されました。

この研究では、高タンパク質群は、
筋肉量の増加と脂肪量の減少の両方で
低タンパク質群を上回りました。

特に、エネルギー制限下で高強度の運動を行う際に、
高タンパク質の食事が筋肉量の維持や増加、
脂肪量の減少に有効であることが示されました。

研究3ー筋肉量維持

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28507015/

研究では、適切な(過剰でない)タンパク質摂取と、
特にレジスタンストレーニングを組み合わせた身体活動が、
減量中の筋肉量と強さを維持する上で
重要であることを強調しています。

このアプローチは、ダイエットによる
筋肉量と機能の損失、いわゆる
サルコペニアの潜在的リスクに対抗するのに役立ちます。

まとめ

これらの研究結果は、
エネルギー制限期間中のタンパク質の
適切な摂取の重要性を強調しています。

高タンパク質摂取は、筋肉量の維持や増加に寄与し
一部の研究では脂肪の減少を促進する可能性があるため、
ダイエットの目標を持つ人にとって有益な食事となります。

これまでの経験として、
一般のダイエット目的のクライアントさんの食事の場合
たんぱく質の摂取量が少ないことが多いです。

脂身の少ない肉、魚、大豆、乳製品など使いつつ
高たんぱく質な食事を心がけてみてください。
足りない場合はプロテインを使うのも有効です。

オンラインコーチングは毎月数名限定で募集しております。
今年こそダイエットで成果を出した方、
大会に向けてのコーチングを希望される方は
こちらよりお問合せ下さい。

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TOMOAKI

パーソナルトレーナーでFLEXER COACHINGのメインコーチ。ブログでは主にオンラインコーチング上で得た知見のシェアや減量(ダイエット)、筋肥大に関する記事を執筆しています。

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