こんにちはTOMOAKIです。
今日は腕を上げて頭の上で組むポーズ
について自分なりの考察をしていきます。
ポーズによる見え方の違い
まずは下の写真をご覧ください。
こちらはフリー素材から見つけてきた
クラシックフィジーク選手3名の写真です。
画面中央の方は肘を横に開いたポーズ、
右の人は肘をある程度閉じたポーズです。
※画面左の方は今回は特に関係ないです。
真ん中の選手は正面から見ると
体の広がりや腕の幅はよく見えますが
胸の厚みはやや引き延ばされて
うすく見えます。
右の方は正面から見た時の
広がりはやや弱めですが
胸の厚みはよく見えます。
まとめ
どちらが正解とかはないと思いますが
肘の開き具合一つで
よく見える部位、
よく見えない部位が出てきます。
個人の筋肉の発達具合や
骨格、狙いによって
調整できると良いですね。
個人的にはクラシックなら
胸の厚みをしっかり出したいので
右側が好みです。
ちなみに肩甲骨下制をもっと入れれば
より胸も広背筋もしっかり出せるので
なおよく見えるかなと思います。
以上。