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2024.08.02

変形性関節症に対するガイドラインに基づく運動管理

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は股関節および膝関節の変形性関節症に対する
ガイドラインに基づく運動管理についての論文を引用していこうと思います。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38969380/

この論文では一般開業医(GP)、理学療法士(PT)、
変形性股関節症および変形性膝関節症の患者(PwOA)における、
変形性関節症の運動に関する信念のステークホルダー内での一致と
ステークホルダー間の相違を明らかにすること。
副次的な目的は、紹介パターンとPwOAの信念との関連を探ることであった。

アイルランドのGP、PT、PwOAを対象に、ソーシャルメディアや
医療ネットワークを通じてオンライン調査を実施し、
参加者 421名の有効回答者が含まれた。

結果としてほとんどの記述で、ステークホルダー内の
肯定的なコンセンサス(75%以上の合意)が得られた(GP7/9人、PT6/9人、PwOA5/9人)。
しかし、6つの記述において、PwOAの信念は医療従事者に比べて有意に肯定的ではなかった。
すべての関係者が、痛みの程度にかかわらず運動が効果的であることに同意しなかった。
理学療法への通院(PwOAの49%)は、GPからの紹介のみではなく、
PwOAの肯定的な運動信念と関連していた。

結論として変形性関節症の運動療法に対する信念は、PwOAではあまり肯定的でないものの、
すべての関係者において主に肯定的である。
PwOAは、変形性関節症のために理学療法士を受診したことがある場合、
肯定的な信念を持つ可能性が高い。

知識の翻訳は、あらゆるレベルの痛みと変形性関節症に対する運動の有効性を強調すべきである。

まとめ

医療に対して懐疑的な目がある方は多いかもしれませんが
とりあえず病院は行った方がいいです。
何もないならいいですが何かあっては良くないと思いますので。

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

パーソナルジムFLEXER佐藤町店の店長。ブログでは基本的に解剖学や運動学等の文献を引用した記事を執筆しています。

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