こんにちはTOMOAKIです。
先週もありがたいことに
8件のコーチングの申し込みをいただきました。
内訳としては
食事指導が6件、
選手コースが2件でした。
夏に向けて、大会に向けて減量される方が
増えています。
新しく開始した方も一緒に頑張っていきましょう!
さて今日は前回に引き続きダイエットで成果を出す人の
習慣5つの続きを紹介していきます。
3. お菓子を置かない
お菓子はボリュームの割に高カロリーであったり、
頻繁に食べたくなったり、食べすぎたりと
ダイエットの障害となり得ます。
この時期はアイスも美味しいですが
ダイエット的には気をつけておきたいところです。
よくあるのが見つけたアイスや美味しそうな
お菓子を買っておき減量が終わったら食べようと
家に保管しておいたのに気がついたら
ゾンビのように手を出して食べてしまっていた。。。
私自身も経験がありますし、
クライアントさんでもたまにあります。
簡単にアクセスできると人間弱いもので
どうしても食べたくなってしまします。
お菓子やアイスなどは買わないことが一番です。
手の届く場所にお菓子やアイスを置かないことで、
無意識の間食を減らせます。
環境要因が食行動に大きく影響することが研究で示されています。
視覚的な刺激を減らすことで、食べる頻度を減らし、
総カロリー摂取量を制限することができます。
4. 栄養成分表を確認する
栄養成分表を確認することで、
食品のカロリー、脂質、糖質、
タンパク質などの成分を把握できます。
これにより、健康的な選択をするための
情報を得ることができます。
コンビニやスーパー、ネットなどで
食品を買う場合は必ず栄養成分のラベルを
確認する習慣を身につけると理想的です。
すでにわかっているものは不要ですが、
どれくらいのカロリー、マクロバランスなのか
意識することで適切な食事管理が容易になります。
研究によれば、栄養成分表をチェックする習慣を持つ人は、
持たない人に比べて、健康的な体重を維持する傾向があります。
これは、取する成分を意識することで、
過剰なカロリーや不健康な成分の摂取を避けることができるためです。
栄養成分表を確認するのは、
商品を購入する前にレビューを読むようなものです。
これにより、期待外れの買い物を避け、
満足のいく選択ができます。
買い物をする際には、必ず栄養成分表をチェックし、
自分の目標に合った食品を選びましょう。
例えば、低カロリー高タンパクの食品を選ぶなど、
目標に合うものを選んでみてください。
5. 外食の場合はあらかじめ計画する
外食はカロリーが高くなりがちであり、
事前に計画することで、適切な食事選択を行うことができます。
もしどのお店、など決まっている場合は
おおよそのカロリーやマクロバランスを調べておき、
1日単位で調整できると減量の進みを阻害することなく進めていけます。
研究でも事前の食事計画が健康的な食事選択を支援し、
無意識の過食を防ぐために有効であることが示されています。
特に、食事計画は栄養バランスの取れた食事を確保し、
体重管理に役立つとされています。
まとめ
1.毎日の体重を記録する
2.カロリー計算を行うor決めたものを食べる
3.お菓子を置かない
4.栄養成分表を確認する
5.外食の場合はあらかじめ計画する
これらの習慣を取り入れることで、
より効果的にダイエットを進めることができます。
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