こんにちはTOMOAKIです。
よくダイエットのモチベーションが湧きません。
と悩む方がいます。
結果を出す人はモチベーションに
頼ってる訳ではありません。
モチベーションの有無に関わらず
決められたことを淡々とやる習慣があれば
ダイエットで結果を出すことは
決して難しくありません。
ダイエットで成果を出す人には
おおよそ共通した習慣があります。
そこで今日は私がダイエット減量する際に
取り入れている習慣を5つ紹介します。
これは私以外にもオンラインコーチングを通して
年間200名近くの人が同じように
習慣化することで成果を出しています。
ダイエット・減量で成果を出すために
何からやったらいいか分からず悩んでいる人、
今現在ダイエット中の方は当てはまることあるかどうか、
ぜひ最後のポイントまで確認してみてください。
1. 毎日の体重を記録する
毎日の体重記録は、ダイエットの
進行状況を把握するために非常に重要です。
体重の変動を見ることで、
自分の努力がどのように影響しているかを
リアルタイムで確認できます。
体重計からの定期的なフィードバックは、
ダイエット中の責任感と継続的な意識を与えます。
体重は水分やお通じ、むくみなどなど
日々変動するため
たまに測っていても傾向が見えづらいです。
できるだけ毎日測る習慣が重要です!
研究によれば、毎日体重を測定する人は、
測定しない人に比べて体重減少の成功率が
高いことが示されています。
2018年の研究では、週に6〜7回体重を測定した人は、
そうでない人に比べて平均して1.7%の体重減少が見られました。
体重記録は、ダイエットの進行を確認する
「スピードメーター」のようなものです。
車の速度を確認するのと同様に、
体重の変動を確認することで、
自分の進行速度や調整が必要かどうかを判断できます。
毎日同じ時間に体重を測りましょう。
例えば、朝起きてトイレを済ませた後が一番良いタイミングです。
体重の変動は日々異なることがありますが、
長期的なトレンドを把握することで、
成功に向けた確実なステップを踏むことができます。
習慣を身につける際に何かとセットで行うと
忘れずに習慣にしやすいです。
朝起きてトイレに行ったらまず体重計に乗る!
そうしないと気持ち悪いくらい毎日測って
習慣にしていけると良いかなと思います。
2. カロリー計算を行う or 決めたものを食べる
カロリー計算は、消費カロリーと
摂取カロリーのバランスを管理するために不可欠です。
計算することで、エネルギー収支を把握し、
過剰摂取を防ぐことができます。
おおよそで計算して正確な数値を出す人はほぼいません。
過少申告になるケースが多いです。
例えばこれまでの経験上感覚で2000kcal食べている
という人の食事を実際に計算すると2200kcalほどありましたし、
過体重の人で3000kcalだったこともあります。
目で見てざっくり計算では正確な数値を把握することは
難しいため、正確に計算することが非常に重要です。
ブログ内で何度も繰り返していますが、
エネルギー収支の赤字(消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態)は、
体重減少の基本です。
これを達成するためにカロリー計算を行う、
もしくはあらかじめ計算したものを
淡々と食べることが重要な習慣となります。
減量・ダイエットで成果を出す方は
ほとんどカロリー計算を日々行えています。
カロリー計算は、家計簿をつけるようなものです。
収入(摂取カロリー)と支出(消費カロリー)を管理することで、
貯金(脂肪)や赤字を管理するようなイメージです。
#2へと続く
オンラインコーチングは毎月数名限定で募集しております。
今年こそダイエットで成果を出した方、
大会に向けてのコーチングを希望される方は
こちらよりお問合せ下さい。