体重停滞を打破する方法とは? #2

こんにちはTOMOAKIです。
オンラインコーチングやパーソナルの
クライアントさんからよく聞かれる
「停滞した時の対処法」について
前回の記事に引き続き対処法の後半2つを
紹介していきます。

重要な3つを前編にて紹介していますので
こちらを先にご確認ください。

4.よく寝る

非常にシンプルですが
よく寝てください。

睡眠不足は心身ともにかなりストレスを与えます。
ストレスが強いと浮腫む方も多いです。
浮腫んでいると体重が減りにくく
見た目も除脂肪できているように見えにくいです。

これまでの指導経験から睡眠不足、
6時間に満たない人は
体重停滞しやすい傾向
があるように思います。

人によって仕事や家事など
様々な要因があると思いますが
少しでも長く寝ましょう。
自分もついつい寝る前にティックトックや
Youtubeなどみて一時間とかすぎてしまうことが
ありますが、寝る前はスマホを
隣の部屋に置いて寝る。これに限ると思います。

寝る前のスクリーンタイム
睡眠の質悪影響を及ぼすという
研究結果も報告されています。

また具体的な推奨時間はありませんが
最低でも6.5時間~8時間ほど
寝られるよう工夫
してみましょう。

睡眠時間削ってまで有酸素とかよりも
寝た方が落ちる人も全然います。
エネルギー収支が適切で落ちない場合は
睡眠不足ではないか確認してみてください。

5.過度な運動は減らす

3つ目のポイントと矛盾することを
言っていますが、
運動のしすぎの場合は減らしましょう。

過度な運動は消費エネルギー量を増やして
エネルギー収支の赤字を大きくしすぎます。

また疲労や体へのストレスにもなり得ます。

1日2時間とか有酸素やっている人は
やりすぎている可能性があります。

運動量を減らして体重がストンと落ちる方も
過去に何名かいました。

どう考えてもやりすぎている人、
頑張りすぎてる人、
焦っている人は要注意です。

エネルギー収支は500kcalより
大きくならないよう管理
してみてください。

まとめ

停滞を打破する方法5つのまとめです。

1. 1週間は今のダイエットを続ける
2.摂取カロリーの調整
3.運動を増やす
4.よく寝る
5.過度な運動は減らす

今回紹介した内容を試して
停滞を打破、もしくは停滞にそなえていきましょう。

ほかにも原因や対策はあり、
各個人によって最適な解決方法は異なります。

もし、もっと詳しいアドバイスや
個別のサポートが必要な場合、
我々の提供するオンラインコーチングサービス
チェックしてみてください。

個人の目標に合わせた食事指導や
トレーニングプランを提供し、
停滞を乗り越えるための具体的なサポートを行います。
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多くの方に好評いただいております。

また、最近は新しく新規コースを開設しました。
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この記事を書いた人

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。