ダイエット・減量を遅らせる5つの間違い #1

こんにちはTOMOAKIです。
先日オンラインコーチング
クライアントさん2名が
東京ノービスクラシックとボディビルで
入賞されました!

本当におめでとうございます!!
彼らの素晴らしい努力と成果を誇りに思います。

さて今日は効果的に体重を減らすのを
妨げているかもしれない5つの一般的な
間違いについて紹介しています。

間違い1:食べ過ぎまたは食べなさすぎ

まず最初の間違いは、
食べ過ぎまたは食べなさすぎです。

食べ過ぎは明らかに減量を妨げますが、
食べなさすぎも問題です。

便宜上代謝という言葉を使いますが
代謝が狂ったり、悪くなったり、
筋肉が減少したり、体調不良や
便秘に陥ったり、睡眠に悪影響を及ぼしたりと
食べなさすぎは
様々な悪影響を体に及ぶ可能性があります。

また極端なエネルギー不足は
持続するのが難しく結果、
短期的には体重が落ちても
途中からうまく減らなくなったりします。

クライアントさんの中にも
朝ごはんを抜かしたり、
夜をサラダだけに
しててなかなか
減量が進まなかった方も
しっかり食べるようにしてもらってからは
成果が出た
ということはよくあります。

食べ過ぎでも食べなさすぎでも
ダイエットの進みを非効率的なものにします。

適度に食べながら除脂肪することが重要です。

間違い2:正しい知識を持たずにダイエットを開始する

多くの人は、正しい知識を持たずに
ダイエットを始めてしまいます。

例えば、カロリーの計算方法や
栄養素のバランス
を理解していないことが多いです。

この知識不足が、ダイエットの失敗を
招く大きな要因となっています。

間違い1で話した食べなさすぎは
何kcalからなのか、
たんぱく質、脂質、炭水化物の割合はどれくらいが良いのか、
1ヶ月に何kg落ちるのが良いペースなのかなどなど。

基本的にはエネルギー収支の赤字は
特別な理由がない限りは
500kcal以内
に止めて置くことが重要です。

マクロバランスは人によって最適な割合は
異なるので進めながら探る必要があります。

月に何キロ落ちるのが適切なのかもわからなければ
例え順調に落ちていても焦ってどんどんカロリーを削ったり
諦めて減量をやめてしまいたくなる方もいます。

今までの経験上、
カロリー計算をして、マクロの比率を見ながら
現実的な落ち幅を理解して進めるだけ
でも
大抵の場合はうまくいくことが多いです。

今はアプリなどで簡単にその辺を記録できます。
まずはカロリー計算から初めて見ることをお勧めします。

続く

長くなるので次回のブログに続きます。。。

オンラインコーチングは毎月数名限定で募集しております。
正しいダイエット法で成果を出した方、
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この記事を書いた人

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。