こんにちはTOMOAKIです。
最近Youtube Shortにて筋トレ初心者を
対象にした動画を投稿しています。
なかなか1週間とかで万再生が出ずに
苦戦中です。年内に3本くらいは万再生
回る動画を出せるように試行錯誤していきます。
今日はタイトルにある通り、
筋トレ初心者が陥りやすい間違いを3つ
紹介していきます。
これまで自分が経験したものから
クライアントさんが陥る間違いなどです。
当てはまるものがある方は参考にしてみてください。
過度な重量でのトレーニング
よくあるのが過度な重さでのトレーニングです。
重いほうがかっこいい!重いほうが筋肉育ちそう!
周りの人、Youtuberが〇〇kgでやってるから
自分も〇〇kgでやる!などなど
理由は様々ですが過度な重量でのトレーニングには欠点があります。
その欠点の一つはフォームや可動域が不適切になることです。
重すぎるが故に体全体で反動を使って無理やりあげたり、
可動域を限定して、浅い可動域での動作になったりすることがあります。
そうなると適切な刺激を筋肉に与えられなくなりますし、
怪我のリスクも増えます。
初心者は、重量よりも正しいフォームを優先し、
徐々に重量を増やしていくのが理想的です。
プロテインのみ意識的に摂取
筋肉を作るためにはタンパク質が重要ですが、
プロテインのみ意識して摂取することは
必ずしも効果的ではありません。
筋肉を育てる上では十分な摂取エネルギー量と
バランスの取れた栄養摂取です。
たんぱく質のみに特化し
炭水化物や脂質の摂取がテキトーだと
十分な摂取エネルギー量が作れなかったりします。
またトレ中のエネルギー源は主に糖質です。
ホルモンの構成には脂質も重要です。
3大栄養素はどれも重要です。
バランスの良い食事を心がけましょう。
どれくらいか見当がつかない方はもちろん個人差はありますが
PFCは3:2:5などベーシックなものを
心がけると良いと思います。
ケガや痛みを無視する
筋トレ中やその後に発生する
痛みや不快感を無視するのは、
よくありません。
痛みは身体からの警告信号であり、
無視すると深刻な怪我につながる可能性があります。
・サイドレイズで肩が痛い
・スクワットで腰が痛い
・ベンチプレスで腰が痛いなどなど
痛みがある時はフォームか柔軟性か
何かしらエラーがあることがあります。
それを無視して無視してやり続けると
かなり長引く怪我や最悪治らない
怪我などにつながることもあります。
トレーニングによる軽い筋肉痛は普通ですが、
鋭い痛みや特定の箇所の持続的な痛みがある場合は、
トレーニングを中断したり、
しばらくしても良くならない回復する兆しがないものは
必要に応じて診断を受けるべきかなと思います。
まとめ
上記の間違いを避けることで、
筋トレ初心者はより安全で効果的な
トレーニングを行えると思います。
適切な重量選択、フォーム、
栄養摂取を心がけて
不快な痛みや怪我などある時は
トレーニングをスキップしたりして
休めたり、痛めた原因への対処を実施したりしましょう。
以上