こんにちはTOMOAKIです。
今日はクライアントさんの5ヶ月間の
減量についてです。
今回のクライアントさんはとてもスムーズに
体重が落ちていきました。
その中身など一部紹介できればなと思います。
基本情報
・20代男性
・夜勤あり
・立ち仕事などで身体を動かす仕事
・開始時76.1kg
・目標体重は66~68kg
・要望:なるべくカロリーを下げたくない
減量経過
ご自身の要望と仕事での活動量的に
摂取エネルギー量は2200kcalほどから開始しました。
ご自身で既に鮭、卵、鶏胸肉皮なし、白米、納豆などを使い
かなり整った食事で過ごされていました。
脂質量が全体のエネルギー量の15%未満であったため
脂質を少し上げて過ごしてもらいました。
開始してすぐ体重は落ちだしましたが
睡眠で少しお悩みでしたので
夜間の血糖値を安定させる狙いで
寝る前に蜂蜜スプーン1杯を試していただいたところ
爆睡できたとの感想をいただきました。
仕事中はかなり歩かれるようで
慢性的な疲労感、浮腫を感じ、
休みの日になると体重がストンと落ちる、
そんな日々が続いていきました。
途中脂質量を上げたり、
たんぱく質量を下げたり、
糖質量を上げたりしながら、
仕事中の浮腫や精神的に辛くない
食事を二人で探りながら進めていきました。
途中こんなコメントもいただきました。
結構自分の中では不安なことが多いですが
コーチングしてもらっていて精神的には
去年と比べものにならないくらい楽です
最終的には体重は76.1kg→66.5kgと
約10kg落とされ、
目標の66~68kgを達成されました!
ウエストは78cmから67cmと11cm減少しました。
まとめ
今回のクライアントさんは
食事やマクロバランスを変えた時や
勤務形態の違いによる体感の変化など
細かい気づきを共有していただけたこと、
やってみたいこと、試してみたいことなども
相談していただけたことが
ストレス少なくダイエット目標を達成したことに
繋がったのだと考えています。
また夜勤で睡眠時間や食事時間がバラバラでも
徹底した食事のコントロールをされたことは
本当に素晴らしいことです。
多くの方はやはり夜中などは食べ過ぎてしまう傾向がありますが、
高い自制心で決めた食事でやり抜かれました。
夜勤があってもしっかり食事を整えることで
見事除脂肪を成功された事例の一人となりました。
夜勤の場合も寝て起きるまでのエネルギー収支を
管理することが重要です。