BLOG

2023.11.04

コンビニの低糖質パン – コーチングQ&A

こんにちはTOMOAKIです。
先日のブログに引き続き
オンラインコーチングでいただいた質問、
「ダイエット中に食べていい低糖質パン、
ダメな低糖質パンはありますか?」

こちらに回答するとともに
ダイエットとパンについて
簡単に解説していきたいと思います。

食べてはいけないものはない

まずダイエット中に食べてはいけない
パンというのはありません。

(ダイエット中に適していないパンはあります。)

ダイエットの大前提はエネルギー収支です。
摂取エネルギー量が消費エネルギー量を適度に
下回っている
場合はダイエットは成り立ちます。

極論パンを食べても
エネルギー収支が300kcal赤字とかにできていれば
ダイエットは可能ですので
食べてはいけないものとかはありません。

ダイエットでパンをあまり推奨しない理由

しかしダイエットでパンを推奨しているわけではありません。
パンにはチョコやバター、ウインナー、チーズなど
色々入っているものが多く、
傾向としてカロリーが高くなってしまう、
砂糖飽和脂肪酸の摂取量が高くなってしまうことなどがあります。
※プレーンタイプのパンなどはその限りではありません

パンを食べる場合はその辺を考慮する必要があります。

低糖質パンはどうなのか?

https://sala1.jp/column/lowson-lowcarb-bread/

冒頭にあった通り”低糖質パン”はどうなのか?
以下のサイトからローソンの低糖質パンを例に見ていくと、
確かに普通のパンに比べると糖質量が少ないです。
また食物繊維が多いのも特徴かなと思います。

しかし中に入ってる具材やパンの種類によって
脂質が結構高いものも多いです。
その辺を考えると普通のダイエットで
特別優れた選択肢ではないのかなと感じます。

まとめ

ダイエットで食べてはいけないものはありませんが
パンは中の具材や生地にバターが練り込んであったりと
カロリーが高くなる傾向にあります。

もちろんエネルギー収支の範囲内
好きならパンを使っても問題ないと思います。
ただし菓子パンや惣菜パンではなく
プレーンのものが好ましいです。

個人的にもダイエット中によく使う
比較的低脂質低カロリーなパンとしては
・ベーグル
・イングリッシュマフィン
・フランスパンなどです。

参考にしてみてください。

この記事のカテゴリ

この記事のタグ

この記事を書いた人

アバター画像

TOMOAKI

パーソナルトレーナーでFLEXER COACHINGのメインコーチ。ブログでは主にオンラインコーチング上で得た知見のシェアや減量(ダイエット)、筋肥大に関する記事を執筆しています。

TOP