こんにちはTOMOAKIです。
今日は久しぶりにボディビルポーズについての
ブログです。
指導していて非常によくある間違いを
紹介していきます。
規定ポーズの一つでとても重要なポーズの一つです。
少しでもよく見せれるよう参考にしてみてください。
1.外旋が甘い
一つ目の間違いは外旋が甘い状態(写真左)です。
背中の見栄えはそこまで変わりませんが
肩、腕の筋肉がよく見えず、非常にもったいないです。
画像左になっている人は
意図的に拳を審査員側に倒すと良いです。
コンディションが悪くて外旋の動きがうまくいかない人は
ストレッチやモビリティなど取り組んでから
ポージング練習を行い少しずつ改善していくと良いかなと思います。
2.内転が入ってる
肩甲骨の内転が入っていると(写真左)
背中の広がりが弱く見えます。
背中のぼこぼこ感を強調しようと意識しすぎると
起こりやすいエラーです。
3.外旋が甘い&内転が入ってる
こちらは1と2の複合型のエラーです。
腕も肩も、背中の広がりも見えない、
何もいいことがありません。
筋トレしてないのではないかなくらい
背中がへぼく見えます(笑)
嘘みたいですが、たまに大会でこのエラーが
出ている方がいます。
是非とも避けたいエラーです。
まとめ
バックポーズは鏡1枚だと
鏡を見ながらの練習ができないため
ステージの写真を見て初めて
自分のポーズを見るかたも中に入ると思います。
日頃からスマホで撮影してみたり、
鏡を2枚使ったりして
バックポーズも思った通り出せるよう
練習していきましょう。
以上