ボディビルポーズ:ダブルバイセップスについて

こんにちはTOMOAKIです。
大会まで残り43日。
ミスター愛知、愛知クラシックボディビル
に向けて日々減量中です。

今日はポージング指導していて
たまに聞かれるダブルバイの足幅と骨盤について
少し解説してきます。

足幅

まずは足幅ですが、左が肩幅ほど、
右が肩幅1.5倍ほどです。

足幅を変えるだけでかなり印象が変わります。
個人の筋肉の発達具合や足の長さなどで
一番よく見えるポーズは変わります。

自分は足の発達が弱いので
足幅を広げすぎるとスペースが大きく見えて
細さが際立ってしまうので
左の撮り方をすることが多いです。

骨盤

次に骨盤についてです。
流す足側の骨盤が高くなりすぎたり
骨盤前傾が強くなりすぎると
右側のように不恰好なポーズになります。

逆にあえて軸足側に骨盤を流すようにすると
アシンメトリーな感じになり
クラシカルな印象を与えます。

やりすぎは注意ですが、
フリーポーズなどで
アレンジダブルバイとして
取り入れるのもありかなと思います。

まとめ

ダブルバイの足幅と骨盤について
今日は解説しました。

少しの違いで見え方の印象が
大きく変わります。

今回の内容を参考程度に
自身の魅力を最大限引き出せる
ポージングを身につけましょう。

ポージングパーソナルの依頼も増えています。
気になる方はお問い合わせください。

以上

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。