こんにちはTOMOAKIです。
今日はブログ初公開、
オンラインコーチングクライアントさんの
大会前ピーキングの一部を紹介していきます。
今回のクライアントさんは直近で
2大会出場されており
それぞれ少し違った調整方法を
採用して最終調整していただきました。
初戦
初戦はシンプルなカーボアップを
採用して、2日間にわたり
炭水化物摂取量を上げて
挑んでいただきました。
大会当日は特に浮腫むことなかったですが
皮膚感、パンプ感もいつもと変わることなく
割と通常通りの仕上がりとなりました。
2回戦
2回戦は1回戦の調整を踏まえ、
カーボアップに加え、
水分塩分調整も行っていただきました。
するとコンテスト当日、
これまでにない皮膚の張り付く感じが
でて過去1の仕上がりとなりました。
画像で比較するとわかりやすいですが
初戦(左)と比べて、
2回戦(右)の背中の皮膚が
張り付く感じが優れていることがわかります。
まとめ
今回のクライアントさんは
大会前にバッチリ仕上がっていたため
最終調整でピークコンディションを
持ってこれたのかなと思います。
大会までに仕上がっていなければ
ピーキングはそこまで
効果はないと思います。
ピーキングは上手くハマれば
最後の皮膚間の変化や
パンプ感に効果があると思います。
また水分塩分調整は
体調を崩すリスクもあるので
その辺も考慮してプランに入れるかどうか
検討すると良いと思います。