KONDOです。
私もビオスリーという乳酸菌のサプリ?を
日頃から摂っているのですけど
そのビオスリーをハイカーボデーに
通常1回3錠のところ30錠も摂るように
食事指導?で指導していたトレーナー?が
豊橋に居ると思うとビオスリーを見るたび
「いや30錠てお腹いっぱいなるわ。どういう理屈や。」
って関西弁でツッコミを入れてしまう自分が居ます。
さて今回は糖質制限で
運動パフォーマンス↓、筋肥大↓
な研究の紹介記事になります。
糖質と運動
運動を日頃から行なっている人は
糖質がとても重要だよって記事は
これまでに幾多も書いて参りました。
おそらく糖質の摂取量を極端に
制限している人はそこまで多くないと思いますが
やはり当ジムに新たに入会された方の
お話を聞いているとどうも糖質=悪が
一般化されそれが根付いている感じがします。
以前にもボヤきましたけども
なんか最近は整体とかでもダイエット指導を
行なっているところが増えてきまして
なぜかどこもかしこもインスリンに
焦点を当てていると思っても不自然ではないくらい
インスリンを毛嫌いしている所が多いです。バカですね。不勉強。
SNSを辿ってみるとダイエット指導に合わせて
よくわからないダイエット食品やらサプリなど
販売しているので結局物販かよってね。
これらはほんの一部に過ぎませんが
糖質制限や糖質摂取量と運動などなど
それらに関する記事となりますので
お暇な時にご一読くださいませ〜。
補足 最新研究
これまで書いてきた記事の補足的な内容です。
糖質制限を実施しながらの運動は
筋肉の回復に必要な必須アミノ酸の利用を
制限されることが示唆。
つまるところ糖質制限を実施すると
筋肥大や無酸素運動のパフォーマンスを低下させる
ということです。
まとめ
糖質は黙って摂っとけ。