KONDOです。
もう少しでPanatta社のペックフライマシンが
納品予定です。
マシンの構造上面積をとるため
欲しいとは思っていたものの断念していた物です。
先月?か先々月くらいにイタリアを出港したとする
連絡がきています。今は海の上ですかね~?
さて今回はこの冒頭の文には全く関係のない
「日焼けマシンとビタミンD」についてです。
ビタミンD
紫外線を浴びるとビタミンDを生成できるのは
周知のとおりです。
お日様の元にちょっとは出ましょうね。
日照時間の短い国では骨折率が高いなど
ビタミンDと骨の関連性はよく話題に挙がります。
ただし摂取量には注意したいところです。
昨今、筋肥大とビタミンDについて
論じられていることが多くなっています。
過去に記事にしていますので
まだ読んだことない人はぜひ。
上記記事中にも記述しておりますが
摂取量が多くなりすぎても害が確認されているので
サプリメントで摂取される方は注意して欲しいです。
なお、日本人の食事では
そのほとんどを魚からビタミンDを摂取しています。
ボディメイクと併せて魚をしっかり
用いてあげると良いかもしれませんね。
日焼けマシンとビタミンD
さてそんなビタミンDですけども
日焼けマシンでビタミンD生成みたいな
文言を目にします。
確かに紫外線を浴びますので
ビタミンDが生成されそうなんですけども
実際のところどうなのか・・・
一般的に日焼けマシンで用いられるUVライトは
UV-Aという種類になります。
またはUV-AとUV-Bのバランスをとっている
マシンもあるようですがメーカー次第の様です。
実際に
UV-AにはビタミンDの生成を促す様な
作用を持っていません。
ビタミンDの生成を促すのはUV-Bの方になります。
ただ、
日焼け=黒くするのを促進するのはUV-A
の方になります。
UV-Bの方はサンバーンの元になりやすく
意図的に除外しているマシンもあるようです。
ビタミンDの生成を促す促さないに焦点をあてています。
まとめ
日焼けマシンはあくまでも日焼けするのが目的で
ビタミンDの合成を促進云々ってのはまた別の話です。
ビタミンDはUV-Aでは合成促進されませんので
日焼けマシンでの用いられている比率的にも
今回のタイトルの結論としては「無理」になるでしょう。
黙って青魚でも食べればOKだと思います。