KONDOです。
・・・またマシン購入してしまいました。
「もう病気ですね」って真顔で言われました。
これで19台となります。
最早パーソナルジムのレベルではありませんね笑
トレーナーと環境、三河最強の自負があります。←
特に背中のマシンはパーソナルジムでも
めちゃくちゃ重宝します。
有名なボディビルダーのあの方も
「背中はマシンありき」って言うくらいです。
実際私もそう思います。
ベンローとかいい種目ですが無駄に疲れるし。笑
さて、今日はクレアチンについてです。
シリーズ化して詳細的に解説していきます。
クレアチンについて
↑過去記事です。
クレアチンを摂ることによるメリットは
- パフォーマンス向上
- 体重/筋肉量の増加
が挙げられています。
国際スポーツ栄養学会(ISSN)では
クレアチンはエルゴジェニックエイドとして
結論付けております。
エルゴジェニックエイドというのは
それを摂る事で能力の向上が期待できるものです。
要するに効果お墨付きのサプリメントとなります。
ローディング必要なのか?
クレアチンってよくローディングが必要って
言われていますが実際どうなんですか?
一般的にクレアチンローディングとなると
20gのクレアチンを6日間摂取することによって
クレアチン濃度を最大にしてそれ以降は
1日で2gのクレアチンを摂取することで
維持することができるというものですが
1日3gのクレアチン摂取を28日間で
クレアチンローディングと同等の濃度レベルに
なると示唆しております。
ということでローディングは必要ないと思います。
クレアチンモノハイドレート
クレアチン〇〇みたいなのが
成分表示を見ると書かれていることがあります。
クレアチンに関する研究のほとんど全てが
クレアチンモノハイドレートによるものです。
効果のお墨付きをもらっているのは
要するにクレアチンモノハイドレートということです。
↑に関してもコチラの文献にて。
メーカーも誇張した表現などを使って
謳い方をあれやこれやと変えております。
1つ分かりやすい指標として
”creapure“という表記を見つけることです。
creapure表記のあるクレアチンを摂ることを
お薦めしますよ!!!
次回はクレアチン摂取のタイミングと効率の上げ方
について記述します。お楽しみに。