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2022.05.15

日常生活をトレーニングに活かす

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、日常生活でもトレーニングに
活かすことが出来るのではというのを
記事にしてみようと思います。

日常生活

姿勢や筋肉の状態を決めるのは、
トレーニングの時間よりも日常生活と私は考えています

例えば、猫背はデスクワークなどの
普段の生活が影響してきます。
反り腰も姿勢を無理に正そうとする日常生活が
影響を与えてきます。
ただ、この日常生活の悪い姿勢というのは、
筋肉の状態を変化させ
トレーニングに様々な悪影響を与えます。
だからこそ、トレーニングの質を高めようと考えた際に、
トレーニングの時間に目を向けるのは当然ですが、
日常生活にも目を向けてみると、
トレーニングの質が向上するのではないかなと考えています。

例えば、
立ち姿勢のときに、腹圧を掛けるように意識してみる。
立ち姿勢の際に、足部全体を地面に付けるようにしてみる。
座る姿勢の際に、骨盤を立て腰椎を嵌める感覚を養ってみる。

歩くときに指を使う、足部のアーチを意識してみる。
などなどです。

これらを日常生活のふとしたタイミングで行うだけでも、
少しは変化が起きるのではないかなと考えています。
過去に反り腰の状態からのデッドリフトを記事にしています。
(リンク先→反り腰の状態からのデッドリフト
こちらの記事でも日常生活の中での変化を付けた結果、
身体に変化が起き、デッドリフトが出来るようになりました。

そして一番変化を作れるのは、
”呼吸”
ではないかなと思っています。
一日に行う呼吸は2万回を越えると言われ、
その全てで無意識的にも身体が動いています。
口呼吸のみで過ごすのか、
腹式呼吸も取り入れて過ごすのか、
鼻からも空気を吸う様にするのか。
こういった細かい部分を意識するだけでも、
腹圧関係にも変化が出るのではないかなと思っています。
細かい部分にはなりますが、
日常生活のほんの些細な変化が、
トレーニングの”質”を向上させるならば、
意識してみるだけでもいいのではないでしょうか。

個人的な見解にはなりますが、
日常生活の姿勢が脊柱起立筋群の発達にも
影響を与えるのではないかなと思っています

上半身と下半身の重さの比率は、
約6:4とも約7:3とも言われます。
体重70kgの人だとしたら、
約42kgを姿勢を正していると、
抗重力筋である脊柱起立筋群は支えている事になります。
重さとしては軽いですが、そこに筋緊張時間(TUT)なども
踏まえると中々の負荷量になってくるのではないかなと思います。

このように日常生活もトレーニングの一環として
考えてみると姿勢などにも変化が出るのではないでしょうか。
ただ、これはあくまで私が考えているだけで、
正しいかどうかは別と思ってください。

まとめ

余談として呼吸の話ですが、
個人的に年々、花粉症が酷くなっていく方いましたら、
呼吸の仕方を意識してみてください。
たぶん、楽にはなります。
鼻毛の役割を調べていただけると分かります。
また、呼吸の仕方を変えるだけでも、
いい方向で睡眠時間の変化が起きます。
やってみてください。

日常の些細な事の積み重ねで、
今の身体があります。
無意識でいれば楽な方、悪い方に身体は流れやすいので、
意図的に少しの意識で良い方にするだけでも、
長い目で見ると大きな変化が得られるかもしれません。

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

パーソナルジムFLEXER佐藤町店の店長。ブログでは基本的に解剖学や運動学等の文献を引用した記事を執筆しています。

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