みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナー亀山です。
「鋼の錬金術師」をご存知でしょうか?
荒川弘の作品で、男女問わず
とても人気の作品です。
この作品には、トラウマシーンも
あるのですが、それ以上に
名言も多く、後世に語り継がれるべき作品に
数えられてもいいと思っています。
今回は、
「鋼の錬金術師から学ぶ筋トレの教訓」
です。
過去にも名言集載せてますで
そちらも是非。
「誰かの言葉は、誰でもない誰かに届くだろう」
下学上達
ダニング=クルーガー効果をご存知だろうか?
能力の低い者ほど自分の能力不足に気付かず、
自分で自分に実際より高い評価を付けてしまう。
ある程度のトレーニング経験が出てくると、
初めのころの様な”学び”を忘れ、
自分は”あいつより大きい”など、
自惚れから周りを下に見てしまう。
そんなことよりも、更なる高みを目指して、
自己研鑽に励んでみてはいかがだろうか?
一意専心
トレーニング方法は幾千の数がある。
人の数だけトレーニング方法があり、
人の数だけトレーニングの好みがある。
誰かに言われたから、誰かがやっていたから。
違う。
自分が見ていいと思ったからやる。
自分がやってダメだったからやらない。
自分で選び、自分で納得できる方法。
それが貴方の最良なトレーニングです。
日進月歩
漸進性過負荷の原則。
筋肉は常に更なる高みを求め続ける。
貴方が立ち止まれば、
筋肉も立ち止まる。
貴方が進めば、
筋肉も進む。
筋肉は裏切らない。
そう、貴方が裏切らなけば。
例え、成長が止まっているように感じても、
それでも高みに上るためには前に進むべきである。
刮目相待
トレーニングを共にする仲間たち。
中には途中でやむを得ない理由で
一時リタイアする者も現れるだろう。
だが、彼らはまた戻ってくるだろう。
我らは待っている。
そう歩みを止めず、
高みにて待っている。
前途洋々
定番、王道、原理、原則。
様々に定められたモノがあるだろう。
だが、そこに縛られていては、
意味がない。
更なる高みを目指すには、
自分の可能性を求めて、
”自分のやり方”
そこ追求してみる必要性がある。
まとめ
鋼の錬金術師見たくなってきた(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ