豊橋市のパーソナルジムの水準を引き上げる

 KONDOです。
今日はパーソナルトレーニング及びパーソナルジムのお話
幾つもの記事で豊橋市だけでなく
全国的に見てもパーソナルジム業界は混沌としている
ということをお伝えさせていただきました。
パーソナルトレーナーの良し悪しについては
複数のファクター、トータルパッケージで
お客さんが評価するものですから割愛しますが
そもそものパーソナルトレーナーという職業の就き方に
大きな大きな問題がある
ということを
先に申し上げておきますね。

言ったもん勝ち

 豊橋市や豊川市にも
もちろん優れたパーソナルジムが存在する
ということは前提としてそれよりも多く
あまりにも多く、素人が溢れているという事実

あなたこの間までどっかの会社員・・・


 あるあるですね。
悪質なのはここに「経験豊富」「プロ」といった
形容詞がついてHP等で謳っている点
です。
どの業界でも最初は誰でも素人になりますから
ここでしっかり堂々と研修中として1年ほど
過ごさせれば良いのにそれをせずに
指導にあたっちゃっているパターンです。
豊橋市のあそこもあそこもあそこもあそこも・・・

トレケン齊藤ちゃん

素人じゃ見抜けません!!!

指導経験無いじゃん・・・

 指導経験に関して
ジムで出会った人や友人等に
教えた程度のレベルを指導経験として
キャリアにしちゃってるパターン
ですね。
もう何でもアリなのですね。


この2点がメインです。
結局自分のトレーニング経験を
技術と呼んで指導者面しているパターンです。
簡単にいうと無法地帯なので何でもアリなのです。

ODA

冷静に考えてパーソナルトレーナーとして
堂々と活動していたら知ってますもんね。
なのに知らない顔がどんどん出てきますから
・・・ね。

KONDO

そもそも東京や大阪じゃあるまいし
こんなローカルだったら情報なんて
簡単に出回るわけで詐称していること
バレバレなんだけどね。

インストラクター・スタッフ上がり

 パーソナルトレーナーとインストラクター・スタッフは
同じ括りではありません
よ。
パーソナルトレーナーはパーソナルトレーナーです。
同じフィットネス業界かもしれませんが違います。
どこかのフィットネスクラブ従事者だった人が
パーソナルトレーナーと自称して活動している
というのもよくある話です。

どんな問題点が起きるか

 一番最悪なのが「怪我」
正直な話どんなに適切なフォームで指導していても
怪我をするときはします。
だけども滅多に無い話でよく起きているのなら異常です。

怪我人を出しているなら論外

  見出し通り。論外です。
でも一定数存在しているようですが
今すぐパーソナルトレーナーと名乗るのをやめて
転職を薦めます。論外です。
豊川市の整形外科の方から
豊川市の某パーソナルジムで身体を痛めた患者が
結構居るという話や
豊橋市のパーソナルジムで膝や腰を怪我したお客さんが
当ジムに数名居るという事実。

オタク亀山

あ~。あそことあそこですね。
同業者の中で有名じゃないですか。
田舎なのでそういう情報はすぐ回ります。
これは自戒を込めて言ってます。
なので細心の注意を払ってやってます。

ガリODA

オタク亀山くんちょっと
黙った方が良いですよ!!
嫌われるのKONDOさんだけで
十分なんですから!!!w

学びを怠る

 これは所属するパーソナルジムによって
変わるでしょうがお客さんが増えるにつれて
仕事量は比例して増えるわけですから
疲労感や時間的な制限で学びを怠ります。
ただの数打ちから得る空っぽな数をこなした経験で
素人のままの状態でダラダラと時が経ってしまいます

そして誤った知識や情報が蔓延って
いつまで経ってもフィットネスレベルは低いままです。

市内のフィットネスレベルを高めたい

 一度市内の同業者の人とチラっと話した際に
その方はこんなこと仰っていました。

同業者A

そういうレベルの低いパーソナルジムが
あることはもちろん知っていますけど
何かしたところで何も変わらなそうなので
もう何も気にしないようにしています。

・・・と。正直これ正解ですよね。
そんなことは分かっているんですけど
これって結局業界の質的に損でしかなくて
将来的な物を見据えると放置はダメ
でしょ
って感覚が私の中で強くなるわけです。

ご意見番

でも国家資格も存在していないし
無法地帯でもしょうがないし
誰も文句言えないから
どうしようもねえじゃん。


・・・、そう結局はコレなんですよ。
知識的なモノを正しく根拠をつけて発信したところで
目に留まらなければ意味がありませんし
逆に誤った知識の方に目が留まれば
それはもうどうする術もないわけです。

考えた末に出た今後の動き方

 ブログで今後もずっと正しく有益な知識は
流し続けていきますしそうすべきだと
思ってはいます。
きっと当ジムのブログの内容と他ジムのブログの内容が
正反対であったり異なることもあるかもしれませんが
強い根拠を示しつつ提示することで当ジムの方が
コンテンツとして信ぴょう性を増すように努力ですね。
そしてこれは声を大にして言いたい

同業者は敵じゃない。

maison de FLEXER

たださすがに生理学や解剖学、
現段階のエビデンスから逸脱しているところとは
やはり同業者として疑問符が浮かびますから
何とも言えませんけどね。

この記事を書いた人

アバター画像

KONDO

プロフィール不詳。