トレーニングは親子を繋ぐ

こんにちは。ODAです。
寒さも増して外に出るのに勇気がいります。
冬の寒さはいくつになっても慣れません。
学生時代、冬でもノースリーブでグランドに居れた過去とは
今は無縁です。
何故ノースリーブでいられたかを知りたい方はこちらをご覧くださいませ。

さて今回はパーソナルトレーニングを受ける方で
出産後のトレーニングをご希望される方たちに向けて
綴っていこうと思います。

さまざまな目的を持つ方

パーソナルトレーニングを希望される方の
目的として、以前綴ったこの記事も是非、参考にしてみてください
こちら

このほかにもパーソナルトレーニングを受けに
来られる方の中に
親子でパーソナルトレーニングを受けに来られる方や
出産を経験して出産前の体型に戻すことを目標に
小さなお子さんと一緒にご来店される方もいます。
特に出産後にパーソナルトレーニングを
受けに来られる方は、
小さな子供を連れてきてもいいのか?
不安に思う方もいらっしゃいます。

大人だけが入れる場所?

そもそもパーソナルトレーニング施設は
マンツーマンでトレーニングを受けられるところ。
ジムのコンセプトが大人路線なパーソナルトレーニングが
多くあるので小さな子供をつれてきてもいいのか?
迷ってしまう方がいます。
少し敷居が高く感じてしまう方も少なくはありません。

母方

パーソナルトレーニングは大人感があって入りづらい。。

ダンベルに触れる教育

当ジムには1歳未満のお子さんを連れてこられるお客さんが
2名います。(1/12日現在)

ママがトレーニング中はトレーナー陣が
トレーナー兼ベビーシッターとして対応致します。

ママはママで筋肉を相手にトレーニングを行うことが可能になります。

お子さんはまだ見ぬ世界をここで体験されることになります。
まだ見ぬ世界での銀色の鉄の塊(ダンベルやバーベル)
見たことのない重機(マシン)
見たことのない謎の動作(スクワットやラットプルダウンなどのトレーニング動作)
そしてトレーニングにひたむきに挑む母親の姿。
日常では感じることのできないまた別の世界
子供目線で視覚を刺激される情報が多く存在する
空間にて得るものがパーソナルトレーニングでもあります。

子は泣かずとも親は泣く

ともあれ、お子さんはトレーナー陣監視のもと、
お母さまはトレーニングを行ってもらいます。
お母さまは筋肉とのバトルが始まり、
トレーニング中には思わず筋肉からむせび泣く
魂の叫び声が聞こえます。
トレーナー陣はママたちにしっかりと
トレーニングできる環境を提供させていただきます。

まさに、子は泣かずとも親は泣く

また、普段見れないお子さんの姿や
ちょっとした成長も客観的に見れることもできますので
また違った角度で物事を見られる機会になります。

気軽に、ポップに。

トレーニング中はトレーニングそのものに
集中して頂く形になりますが、
休憩中は親子との時間にもなります。

私がトレーニングを担当しているお客さんのお子さんは
YOUTUBEから流れるEDMの音色に合わせて
揺れ動いています。
もしかしたら将来はDJとして世界を席巻する可能性を
秘めてるのかもしれません。
私は立派なDJに育ててみては?という質問に対して
いいえ。別の職種に就かせますという
DJにさせる、させない論争で今日も盛り上がっております。

締めるところは締めてカジュアルな時はカジュアルに。
そして、パーソナルトレーニングをご利用されるときには気軽に、ポップに
お問い合わせくださいませ!!

パーソナルトレーニングを目にして
将来、運動や健康に関心を持ってくれる子供たちが
増えてくれるのも少しばかり願いを込めて。

そして、
お子さんが初めて喋る言葉が「きんにく」であることを祈って。




この記事を書いた人