みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
突然ですが最後に涙を流したのはいつですか?
涙が流れるのは感動したとき、嬉しすぎるとき、
人との別れ、さまざまな理由があります。
嬉しいときや哀しいとき、ムカついたときなど
感極まる時に涙は流れますね。
体感したことがあるかもしれませんが、
泣くことには心理的にとてもメリットがあります。
体内のストレス成分の低下、
副交感神経優位になりリラックスなど。
心理カウンセリングの面で見れば、
自分への理解を深めることや自身の感情の解放など
さまざまなメリットがあります。
ただ無理に泣けというわけではありません。
自分の感情に素直になり、泣けると思ったら泣けばいいのです。
ではいきましょうか。みなさまお待ちかね。
「亀山おすすめ泣けるアニメ5選」
CLANNAD~AFTER STORY~
人生で最も泣いたアニメです。
おすすめアニメ5選で軽く内容については
ご紹介したため、亀山が泣いたシーンをご紹介します。
第16話「白い闇」
ヒロイン出産シーンがあるのですが
そのあとの展開から涙で画面が見えないです。
第18話「大地の果て」
主人公とその娘との旅行の話。
父親の覚悟もそうですが、BGMが破壊力抜群です。
第19話「家路」
父親との和解シーンがあります。
こちらもBGMにもっていかれます。目からハイドロポンプ。
これでも抜粋しています。
泣けるシーンが多すぎて書ききれないため、
一度アニメ見てみてください。
前回書き忘れましたが、テーマは「絆」です。
CLANNADは人生です。
あの日見た花の名前は僕たちはまだ知らない
略称は「あの花」。
主人公はかつて亡くなった幼馴染の幽霊が現れた。
幼馴染のお願いで、昔の仲良かった仲間で集まるようになり、
それぞれの思いが交差し、葛藤する話です。
作中、女装する変態も現れます。
キッズウォー3の主題歌ZONE「secret base~君がくれたもの~」を
同作声優陣がカバー。
「secret base 10years after」は、作中の感動シーンで
流れるのですが、涙が止められないです。目からハイドロカノン。
アニメと劇場版があるのですが、どちらでも泣きました。
ヒロインから仲間への手紙を渡すシーンや、
最後の「見つかっちゃった」は、名シーンです。
Little Busters!
keyの名作。ゲーム、アニメとどちらもある作品である。
テーマは「友情」。
CLANNADも含め、keyはゲームブランドのため、
基本的にはゲームがある。
元はギャルゲーのため、ヒロインごとのルート(√)があり、
アニメでは共通シナリオをベースにし、
個別√と最終シナリオをアニメ化している。
OVAも含めればほとんどアニメ化しています。
泣きゲーの金字塔keyが作るだけあって、涙が止まりません。
こちらもBGMでだいぶ泣ける演出をしてきます。
最終シナリオの野球のシーンは感動です。
いつも冷静な兄貴ポジションのわがままや涙、
おバカキャラの真面目なシーンなど感動します。
アニメ化の際、Kanon、AIR、CLANNADとkey作品は
京都アニメーションが担当していたため、
作画は原作に近く絵で拒否感が出る人もいたが、
J.C.STAFFに変わり作画が多少違うため、
見やすくはなっている。
四月は君の嘘
この5選の中では一番、有名かと思います。
漫画、アニメ、小説、実写映画、
舞台、ミュージカルと様々な展開があるため
アニメを見ない人でも知っているかと思います。
ヴァイオリニストとピアニストの話。
母親の死後、ピアノから遠ざかっていた主人公に
ピアノを弾かせたりとヒロインに振り回されつつも
徐々に弾くようになっていきます。
最後の大きな舞台での発表シーンと
その後の手紙のシーンは泣きます。
ハンカチではなくバスタオルを準備してください。ハンカチではびしょびしょで足りない。
作画も音楽もとても綺麗で見やすいです。
さすがのノイタミナ枠という完成度です。
OPの光るなら/Goose houseもとてもいい曲です。
とらドラ!
主人公とヒロイン、そしてヒロインの友人と3人の
恋愛模様を描いた作品である。
主人公の友人を最初は好きだったヒロイン。
ヒロインの友人を好きだった主人公。
いろいろな思いが交錯しながら進んでいく
ストーリーは2クール25話ありますが、
あっという間に見終わってしまいます。
ヒロインの喧嘩や、クリスマス会、
家出シーンなど未だに名シーンと
呼ばれるレベルがたくさんあります。
ヒロインの声優はかつて”釘宮病”という
大病を発症させ続けた釘宮理恵が担当。
かの声優は”ツンデレ”において
至上の存在として崇め奉られてました。
男だけではなく、女性も、
国境を越えて台湾でもパンデミックを
起こしたとされます。くぎゅうう。
まとめ
アニメには感動する作品が多々あります。
ちょっと涙を流したいそんな時。
いつもは映画やドラマを見てしまう方でも、
少し趣向を変えてアニメを見てみてはいかがでしょうか?
日本が海外に誇るアニメ文化を少し触れみてください。
泥沼の如く抜け出せなくなります。